HONEY LIQUOR ROOM

• 04/21/03:49

今日ですね、仕事が全部終わったのが午前中だったんで、
ひっさびさに地獄のファイルを開いたですよ。
シリアス桜宮です。
読み返さず、頭の中で反芻して、
「いや、ちょっと待てよ」
と、脳内がストップかけましたよ。
展開が！おかしい！何か無理がある！
色々考えた結果、途中から全部書き直す事になってしまってだね。
表紙絵を描いて下さる絵師様にも、
遅くなる～！！って連絡して。
凄くお優しい方だから、それでも表紙を描いて下さるそうで、
ほっと胸を撫で下ろしたんだけどもね。

昨日も書いたけど、本当にシリアスで。
結末がシリアス、とかじゃなくて、
全然気が休まる部分が無いって言う感じのシリアス。

思ったんですよ、私、萌えを文字にしてるんじゃないんだろうなって。
萌えようが萌えなかろうが、ただただ頭に浮かんだ光景を、
小説として形にしているだけであって、
そこに萌えは存在しなくてもいい。
小説として、物語として形になっていれば満足。
はいこれ、誰得なんですかね。
得する人、誰か手を上げて下さい（こそっと手を挙げる自分）。

二次創作で、「萌え」がない小説ってのは、どうなんでしょうかね。
萌え＝エロではなく、シチュエーション萌えとかも含めて、
なーんも萌えがないただの「物語」って、
どうなんだろう。読みたい人いるのかな。

まぁ、自分が書きたい物を書くっていうのが前提だから、
スタンスを変えるつもりはないし、
恐らく変える事も出来ない（無能）んだけど。
より多くの人に読んでもらおうと思うのなら、
マジョリティに倣う必要はあるのかもしれないって、
ふと思った。
ほら、０７２１の日の高宮の閲覧が多くて嬉しいって書いたけど、
あれだって０７２１プレイっていう萌えが存在するわけで。
やっぱり、確固たる萌えが存在するのとしないのとでは、
読み手の楽しみって違うのかも知れないな。

そんな事をぽつぽつ考えながら、
大半を改稿せざるを得ないファイルを恐る恐る、
開くのでした......。

• 07/31/22:43
• 創作のつぶやき
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色々やらなきゃいけない事があるのに、
さていざPCの前に座ったら、
何から手をつけたらいいのか分からない。
書かなきゃいけないお話はいくつかあって、
書かなきゃいけない書類もいくつもあって、
返信しないといけないメールもあるんだけど、
何からしたらいいですか？

ってここで問うても仕方がないんだけど！

さて、夏も本番になって参りました。
もう、8月になるんですね！
夏と言えば、夏祭り。
宮地は誰と夏祭りに行くんでしょうか。

桜宮の場合。
射的の弾を装填するなりいきなり打って最上段をゲットする桜井。
可愛さの欠片も無いんだけど、
「宮地さんのためにとったんですよ、コンドーム」
可愛さの欠片も無いんだけど。

緑宮の場合。
「鼈甲飴は、宮地さんの瞳の様でとても綺麗なのだよ」
棒に刺さった鼈甲飴に透ける宮地さんを見つめた後、
惜しげも無くレロレロレロレロ。

高宮の場合。
「浴衣の中の、身体のフリー具合がたまんねっすよね！」
って宮地さんのケツをガシっと掴むのが高尾。
ほら、浴衣の中のケツって、何か緩いじゃないですか。
ふるんふるんっていうか。

なんか、高尾だけ方向性が間違ってる。

こういうブログってね、どこまでいろいろ書いて良いのか、
正直よく分かんないんですよ。
下ネタはどこまで許されるのか。
これぐらいの緩い事しか書けません。

• 07/30/22:45
• 雑記
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秀徳オンリーのデータ入稿が無事に終わり、
あとは製本の仕上がりを待つのみとなりました。
表紙が綺麗に刷られているかがとても心配！
今回はマットPP加工にしてみたんだけど、合うかな。
そして中表紙はフォントに凝ってみたから、
どうかな、綺麗に刷れてるかな。
奥付には構想の手助けをしてくださった、
お二方の名前を入れさせていただきました。
本当は本をお渡ししたいんだけど物理的距離が失せろ。
郵送で受け取って下さるならそれが一番いいのだけれど。

そして、次から次へとイベントが。
10月12日、SPARK9です。
こちらも宮地清志受けで参加します。
さっき登録してきたところです。
「宮地清志中心」だとエライスペースに飛ばされる事を知り、
前回から「宮地清志受け」で登録しています。

SPARK９では、桜宮の新刊1種と、高宮／緑宮の合同誌1種、
それと既刊を2～3種、予定しています。

桜宮に関しては途中まで書いたんだけど、余りにシリアスで、
書きながら凄く苦しくて、途中で手を止めてしまいました。
完全に賢者モード入った。
表紙を絵師様にお願いする事になってるから、
ある程度形にしないと表紙が書いて貰えないのに！！！
頑張れ自分。

高宮／緑宮に関しては、私が緑宮、もう一方に高宮をお願いします。
とても上質な高宮をお書きになる方です。
合同誌とかごめんなさい、首吊ってきます。
そして今回も表紙を、絵師様にお願いする事になっています！
ワン宮でお見かけする宮地清志が好きで好きでたまらんのです。

閉め切り設定とか、色々やらなきゃいけない事が沢山あるんだけど、
旅行前後で仕事がガンガン入ってきやがって現在詰んでます。
8月入ってからも続きそうだから、実質半月ぐらいでガンガン書かねば。

9月16日までに全て揃えておきたいので、
9月9日までに小説を仕上げる！
皆様のご協力でなりたつ私の本。
どうかどうか、よろしくお願いいたします。

• 07/29/23:04
• 創作のつぶやき
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毎年行ってるとあるイベントでの事。

音楽好きの若者やら若くない者がわらわら集まるんですわ。
ほんと、日本のどこにこんなに音楽好きが？！ってぐらい。
昼間っからビールを呑んで音楽を聴いて、
夜中は朝日が出るまで踊りまくるっていう、
美味しすぎるイベントです。

でね、まぁ、あれですよ。
世に言うイケメンが沢山いるんですよ。
ほんと、自分の好みどストライクな人もめちゃくちゃいる。
もちろん、恋人同士とか家族で来る人もいるんだけど、
まぁ、友達で集まってくるケースが、多いですわな。

はい、ここまで読んでぴんときた方、ありがとう。
そうです、イケメンが2人集まればそこには、
ホモがあります。
多分、あの会場で人間観察しながらホモの事考えてたの、
私ぐらいかもしれない。ごめんなさい。
でもほんっとに、素晴らしい光景に沢山出会えました。

あのな、乳首さがしごっこするのやめような笑。
見事ピンポイントに当たった時にちょっと身を屈めて、
逃げる素振りをする受け(勝手に決めてる）が可愛すぎる。

広い会場内では、一度行動を別にすると、なかなか出会わないんですよ。
だからこそ、「お！お前こんな所にいたのか！」って、
再会すると軽率に喜び合う男達。
抱き合うの当たり前～。頬ずり当たり前～。
ってか、何なんだよほんっとホモ。
その場ですぐに脱ぎ始めるんじゃないかって戦慄する。

大音響の中、会話するのも一苦労。
そんな時に、耳元で会話して、オーバー気味に笑顔。
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい！おい！
続きをどーぞ！！

ほんとね、文章力無くて伝えきれないんだけど、
マジで萌え狂ってました。
何しろイケメンが多いから、余計に。
あいつら自分の潜在能力分かってんのかな？
破壊力ありすぎてHP削られて、
帰りの車でダウナーになって心配されたっての。
BLはファンタジーの枠から飛び出してはいけないのかも知れないけど、
熱量抱え込み過ぎて具合悪くしそうだったから、
軽率にホモ妄想してました。

二次元でも三次元でも、
イケメンは罪作りだ。

• 07/28/23:11
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昨日の記事は、事情により削除しました。
不愉快な思いをなさった方がいらっしゃったかと思います。
その思いは消せないですが、二度と人の目に触れないように削除いたしました。
これでご容赦いただければと思います。
勝手を言って申し訳ありません。


ところで、今、旅行に来てます。
バカンスとは程遠い、自分の体に鞭打つ三日間を過ごすわけです。
雨でも傘をさせず、晴れればすぐそこにある日光ぎゃぁぁ！暑いなんてもんじゃない。
でも、日頃できない夜遊びも出来るので、楽しんでこようと思います。
いやまぁもう現地にいるんだけどね。

でも、Twitterの浮上率が低下して、ホモネタに飢えている現状。
誰かリプライでホモください。

• 07/25/03:10
• 雑記
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