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同人小説サイト「HONEY LIQUOR」(更新停滞中)管理人による徒然日記ブログ。オンライン・オフライン告知などなども。 *同人活動にご興味のない方、嫌悪感を抱く方はお読みにならないで下さい。
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  • 04/23/20:18

07.06.14:40

夏を前にして

更新?してないですね、エヘヘ。

次のイベントは8月27日のDC RETURNS14になります。
宮地清志受けで申し込んでおります。

在庫王ですので、宮地受け以外にも宮高も持っていきますよ〜。
「地雷なんです!」とか言わないで見なかったことにしてください。

DCR14で出す予定の新刊は裕清でございます。
文庫本にするつもりで、カバーイラストの依頼もいたしました。
もうね、ほぼできあがってるってのがすごいよね。
仕事はやい……。

中身は、鋭意執筆中。
って書いておくとすごく見栄えがするね。



新刊。

もしかすると二次創作の個人誌はこれが最後になるかもしれない。
最後じゃないにしてもしばらくは出さないかもしれない。
というのがひとつ。

もうひとつ。
今回DCRに申し込んだものの、なにを書こうか凄く悩んでいて。
書きかけのものはいくつかあったし丁度ラスゲの映画もあったので、strkyの今宮にしようかなとか思ってました。
でも「こんな題材で書いて〜っ」て、言われまして。
「言われまして」というか、結果的に私が「書きたい!」って思ったから書くんだけどね。
本当に素晴らしい題材で、すぐにお話をねりねりしました。

バカだから、ほんとバカだから「こういう流れで書きたい」っていう気持ちと「こういう表現ならできる」っていうのがイコールで結ばれてないんですよね。
以前出した裕清で、視覚、聴覚が奪われる疾患のお話を書いたわけです。
その中で、耳が聞こえなくなっていく、目が見えなくなっていく、互いに手のひらに文字を書いて伝えたりという光景を、文字でうまく表現できる気がしなかった。
書きたいけど、これって書けるのか?
書けても、伝わるの?とね。

今回もそんな感じ。
「こういう流れで書きたいけど、このシーンどうやって表現するの?」って。
苦しんでます。

最後になるかもしれないっていうことと、あまりにも大切すぎる題材ってこと。
このふたつがあって、めっちゃ遅筆です。
ひと言ひと言を選ぶのに凄く時間がかかってます。
いつもなら「まずは適当に書く、そして清書する」っていうのがおおいんだけど、その「適当」ができない。
ある程度、自分の中で思っていることのどストライクな表現を書いておかないと、推敲段階でまた悩みそうで。

現在およそ5万字。
完成形の文庫はどれぐらいのボリュームになるか楽しみです。

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04.04.13:49

青桜プチプチプチオンリー記念小冊子寄稿

どうも、更新する気だけは人一倍のクズです。

前の記事でお知らせした通り、スパコミの青桜プチプチプチオンリーに参加いたします。

そしてなんと、オンリーの記念小冊子に寄稿させていただきました!!
お誘いいただいたときはほんと嬉しくてですね……。
青桜で活動し始めてそんなに作品作ってないしイベントもそんなに出てないんですけど、
お声を掛けていただけるのは夢のようでした。

サンプルはまだオープンになっておりませんので、
寄稿しましたということだけお知らせしておきます。

ページ制限なかったんですが「小冊子」だし、
さすがに4〜5ページぐらいにしとかなきゃなって頑張ったんですよ。

え?結局何ページになったか?
はて……。

03.30.16:11

青桜プチオンリー参加します

どうも、すっかり更新しないクズです。


2017年5月3日に東京ビッグサイトでSUPER COMIC CITY26が開催されます。
当サークルは黒バス、青峰×桜井にて申し込みをしておりまして、
不備がなければ参加できるかと思います。
今まで不備があった経験はないけど、人間的に不備だらけです。

そして、青峰×桜井プチオンリー「青い桜」に参加表明しております。
プチプチプチオンリーとホームページには記載されていますが、
いやいや、主催様が豪華ですからね。
期待を裏切らないプチオンリーですよ。

青桜に手を出したのは、桜井攻めを求めて桐皇スペースをさまよっていたとき。
目に飛び込んできた美しい表紙に誘われて手に取ってみれば青桜でした。
これといって苦手がないですしパラっと拝見した時点で良作と判断。
それからですね、自分でも書くようになって。

私をこのCPに引き込んだ作家さまとも繋がりました。
pixivに感想を押し付けました。はい。
現在は色々あって同人活動はなさっていないようです。
残念ではありますがどこかでプチ開催を耳にしていらっしゃればいいなと思ってます。

というわけで新刊でる?いや、ちょと微妙……。
でも表紙執筆を快諾してくださった方がいるので頑張ります!!

01.18.16:45

本当はいい子、ってなんだ

どのカテゴリーに属するものなんだろうかと悩んで、結果的には雑記にしてしまったのだけれど。
「どうでもいいこと」だと思って「雑記」にしたわけではないのです。
同人活動をしていて得たものって、 何だろうって考えてました。

つづきはこちら

12.15.13:15

年の瀬

そうですよ、いつのまにやら年の瀬ですわ。
そりゃ福袋も届くわ。

届く?届くの?!
ちょっとびっくりしたんですが。
てっきり年明け、もしくは年末に届くと思っていた福袋(箱)が、
さっき届きました。
ああ、なんか雰囲気ぶち壊しじゃん……。

昨晩、お仲間のSkypeにお邪魔させていただきました。
尊敬する文字書き様と絵師様と3人だったんですね。
その絵師様が、文字書き2人のことをお褒めくださるんですよ。
ただ「凄い」「上手い」「面白い」とかじゃないんですよ。

どこが他の方と違うのか、2人それぞれの持ち味は何なのか、
どういうときにそう思ったのか。

それをしっかりと言葉にしてくださるんです。
だからこそ照れくさかったんですけどね!
ああ、本当にしっかりと読んで、しっかりと感じ取ってくださってるなと。
作品の良し悪しだけじゃなく、小説を書く人としてどうなのかを見てくれる。
とても嬉しいことです。

対して私ですが、言葉にするのがめっぽう下手くそです。
感想をお伝えするにしても文章にしなければマトモに伝えられません。
その絵師様の新刊に関しても手書きのお手紙で感想をお渡ししたんですが、
いざそれを彼女に直に言葉で伝えようとするとうまく言えない。
そういう部分で、非常にもどかしいSkypeでした。

人と接する仕事をしていても「私はこう思う」と主張する機会ってないんですよね。
相手は患者さんで、彼らは私に意見を求めてるんじゃなくて「傾聴」を求めてる。
もちろん「そんなことないですよ」とか「そういうときは〜」とか、
アドバイスなりなんなりはしますけどね。
少しは対人スキルが上がったかななんて思ってたのになぁ。

いつから錯覚していた?

人見知りはわりと解消されてる気がするけれど、
自分の意見をはっきりと伝えるスキルがまだまだ足りません。
そのためには知識も語彙も必要ですね。
精進精進。
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